吉岡朋子とは?
吉岡朋子は、東京を拠点に活動するオペラ歌手・ダンサー・即興コメディパフォーマーです。2016年からパイレーツ・オブ・東京湾のメンバーとして活動しており、クラシック歌唱とコンテンポラリーダンスの訓練を受けた、グループ屈指のオールラウンダーです。即興で歌うミュージカルナンバーも、観客のお題から生まれるスピーディなコメディシーンも、どちらも彼女の得意分野。Amazonプライム・ビデオでもパフォーマンスが紹介されています。恵比寿のWhat the Dickens!で毎月開催される日本語と英語の即興コメディショーに出演中です。
プロフィール
出身: 日本
入団年: 2016年
得意分野: オペラ歌唱、コンテンポラリーダンス、ミュージカルインプロ、キャラクター演技
好きなインプロゲーム: パンレフト / パンライト(Pan Left / Pan Right)
東京で好きな食べ物: やっぱり納豆とご飯
ショー前のルーティン: メンバーのロジャーが持ってきてくれるホームメイドスイーツを食べること
隠れた特技: がっつり歌う(カラオケレベルではない本格派)
話せない言語で即興するなら: スペイン語
Instagram: @tomoko.yoshioka.92
即興コメディの舞台に立つオペラ歌手
東京で、オペラとダンスの経験を持ちながら、2つの言語で台本なしのコメディシーンを作れる人はそう多くありません。吉岡朋子はその一人です。
パイレーツに加入する前から、朋子は東京のパフォーミングアーツシーンで活躍していました。オペラ、ダンス、舞台パフォーマンス。2016年のパイレーツのオーディションに現れたとき、彼女はグループに今までなかったものを持ち込みました。どんなシーンでも突然ミュージカルナンバーに変えてしまう、訓練された声です。
それが、ステージ上で彼女が「危険」な理由です。即興コメディにおいて「危険」は最高の褒め言葉。共演者は彼女が次に何をするか予測できない。観客はそれが大好きなのです。
なぜ「パンレフト / パンライト」が好きなのか
朋子に一番好きなインプロゲームを聞くと、答えは即座に返ってきます。パンレフト / パンライト。ステージが複数のシーンに分割され、ホストがカメラのようにチャンネルを切り替えるゲームです。パフォーマーはセリフの途中でフリーズし、カメラが戻ってきたら正確にそこから再開しなければなりません。
カオスです。鋭い記憶力、素早いキャラクターの切り替え、2分間中断されても感情のスレッドを維持する能力が求められます。ドラマチックなオペラの瞬間からデッドパンなコメディのビートに一瞬で切り替えられる朋子のレンジにとって、これは最高の遊び場です。
パラレル・ユニバースの夜
What the Dickens!のステージで一番印象に残っている瞬間を聞いたとき、朋子は自分のシーンを選びませんでした。ボブが焼き鳥屋を営み、マイクがマリオワールドに閉じ込められたパラレル・ユニバースのゲームを選んだのです。2つのシーンが同時進行し、お互いに影響し合い、客席は爆笑の渦でした。
「一番面白い瞬間ではないかもしれない(笑)」と彼女は言います。「でも、ボブの焼き鳥屋とマイクのマリオワールドの組み合わせが、とにかくハマった。誰も計画していなかった。計画しようがなかった。」
それが即興コメディの醍醐味です。最高の瞬間は、観客だけでなくパフォーマー自身も驚かせるものなのです。
吉岡朋子のライブを観に行こう
朋子は恵比寿のWhat the Dickens!で毎月開催されるパイレーツ・オブ・東京湾の日本語と英語の即興コメディショーに出演しています。すべてのショーは台本なし、観客参加型。朋子が即興バラードを歌い上げるのか、後ろの席の誰かが叫んだお題でぶっ飛んだキャラクターを演じるのか — どちらにしても、忘れられないパフォーマンスです。